前回の投稿では、コロナ禍中における旅行についてお話しましたが、その後もほぼ毎月旅行を楽しんでいます。
コロナが明けて直ぐの2023年5月に初めての韓国旅行を体験しました。
本場韓国で、現地の人しか行かないお店で頂いた韓国料理は格別で、特に「景福宮」での韓国衣装体験や「南山タワー」からの壮大な景観、さらに「南大門市場」や「明洞」でのショッピングも楽しみました。
2023年11月には初めての台湾旅行をし、「九分」でのランタン上げや日本製の台湾新幹線での「臺中」訪問、本場「ルーロー飯」の味や、士林夜市や寧夏夜市の賑わいも堪能しました。
その後、4回目の韓国旅行を経て、さまざまな航空会社を利用し、それぞれの特色や違いを実感しています。
ある日本の航空会社の方に、韓国は近いのでLCCで充分ではないかと言われましたが、適度な快適さを求めて、韓国へは一度LCCを利用してみたいと考えています。
次の目標は、コロナ前に行きたかったイタリアやスペインです。また、クルーズ旅行も検討中です。国内では冬の東北旅行を考えています。
先日のツーリズムEXPO愛知開催に参加し、インバウンドの好調さが伺えました。旅行を通じて感じたことは、サステナブルな旅行や現地の魅力を深めることの重要性です。
業界全体でより良い体験を提供するために新しいアイデアやサービスを共有し、共に前進していきましょう。
次回の旅行が皆様にとって素晴らしい思い出となるよう、協力し合い、インバウンドだけでなくアウトバウンドの復活にも力を入れ、新しい繋がりや価値を創出していきましょう。
皆様のご意見やアイデアを楽しみにしています。
著者:羽鳥 一吉(日本システム開発株式会社)
掲載日:2025年10月02日