Voice 久しぶりの美しいビーチリゾート“ボラカイ島”
  前回の投稿に引き続き、PAL AWARDS ネタです。
昨年はセブ島で開催された、2023年5月 PAL AWARDS 2023に参加させて頂き、今年も 2024年4月 PAL AWARDSに参加させて頂きました。
開催場所は、フィリピン ボラカイ島。世界のビーチ10選に選ばれた事のあるビーチリゾートに数年ぶりに訪れることが出来ました。
昨年訪れたセブ・マクタン空港の変貌にはビックリしましたが、今年訪れた田舎の小さいボラカイ島への玄関口空港の一つであるカティクラン空港(パナイ島)も変わっていたことにビックリすると同時に、タラップを降りると懐かしくもあり、新鮮さもあり、わくわく感ありと空港に降り立っただけでもドキドキ。
楽しみがあふれ出てしまう旅の素晴らしさを改めて実感しました。

ボラカイ島へは、パナイ島のカティクラン港からボートにてボラカイ島の港に渡ります。
約4km続くホワイトサンズのロングビーチが魅力の島です。
リゾートホテルによっては、パナイ島側とボラカイ島側の双方に専用の桟橋を利用して専用ボートにてリゾートホテルに直接訪れる事が出来ます。
今回の宿泊は、【クリムゾン ボラカイ】でしたので、パナイ島側では、クリムゾン専用のラウンジで一休み。そこから専用ボートでリゾートの桟橋まで15分前後。
そのまま直接、リゾートに入ります。
写真はボートから撮ったボラカイ島の夕日になります。素晴らしい!

到着日は前夜祭が開かれました。前夜祭での服装は、白で統一されていましたので、フィリピン航空が乗り入れている各国の主要トップセールスエージェントの招待客と主催者であるフィリピン航空スタッフの全員が白で統一された服装で集いました。
翌日の午前は、写真のクリムゾンリゾートのビーチでチームビルディング。午後は、ボラカイ島のホワイトサンズの中心に位置し、すっかり賑わいを取り戻した
Dモールを散策。ホワイトビーチには、Dモール及びその周辺に立ち並ぶ、ホテルやレストラン、スパ、お土産、ドリンクスタンド小さいながらスーパーマーケット、日用雑貨店もあり、ボラカイ島を楽しむ事が出来る一つのスポットです。
夜は、【PAL(フィリピン航空)AWARDS 2024】
ドレスコードは、各国の伝統的な服装や代表される服を招待客は着ての参加です。
ジャパンチームは、浴衣や法被、沖縄伝統服などで参加しました。
写真は,AWARDS会場のものですが、写真ではよくわからないですね
会場に入る前での記念撮影では、浴衣や法被は珍しいのか、他の国の人たちから一緒に写真を撮ろうと声がかかりました。
これもまた、色々な国の人や文化と交流が出来る一つの楽しみです。
また、美味しい料理も楽しみでした。満足、満足です。

美しいビーチリゾートの一つであるボラカイ島を後にマニラへ。
マニラ滞在をへて、無事に帰国致しました。

最後に、やはり旅は素晴らしい!
「旅は人に生きる喜びを与えるものです」
この恩師の言葉を思い出し、改めてかみしめ、自分自身もそうですが、お客様にも旅によって感動と喜びを味わってもらいたい、と感じる今日この頃です
 

著者:柳田正弘(株式会社かもめ)

掲載日:2024年09月25日