Voice 3年3か月ぶりに海外へ
  先日、2020年2月依頼、久しぶりに海外(フィリピン)に出かけました。

久しぶりの海外で、パスポートの確認をして荷物のパッキングをして
ドキドキしながら空港に向かいました。
成田空港の出国するための方法が変わっていて一瞬ひるみました。
機械化というかシステム化というか、どんどん進化していることにビックリ。
マニラ空港では違和感はなく、以前と変わらぬ流れでホッとしました。
でも、セブ マクタン空港の変わりようにはビックリ。やはり聞いているのと
見るとでは違います。懐かしくもあり、新鮮さもあり、わくわく感ありと
空港だけでもドキドキ。やはり、旅はドキドキワクワクがあるから楽しい、
と改めて実感しました。

今回は、3年ぶりに開催された【PAL(フィリピン航空)AWARDS 2023】
に招待されての訪比でした。久しぶりに会う人達の再開もまた楽しみの一つでした。
また、美味しい料理も楽しみでした。満足、満足です。

AWARDSも無事に終わり、マニラでの現地スタッフとの打ち合わせの為に
国内線にてマニラへ。
そして、旅につきもののトラブル発生。久しぶりに空港での足止めを体験。
セブ-マニラの国内線で、前日にフライトを変更、当日の朝04:30には空港に着いて
チェックイン。どうやらオーバーブック気味だったらしく多少時間がかかるも無事終了。
搭乗口近くで待っていたら1時間遅延のアナウンスが。うーん、しょうがない、と
待機していたら、今度は、5時間半の遅延のアナウンス。どうやらマニラで落雷があり
マニラから飛行機が飛んでこない、とのことで遅延。
うーん。疲れますねぇ。
結局、マニラについたのは、14:00前。しょうがない事とはいえ、
これも旅の一部ですね。

マニラでは、時間があまりない中ではあったけれども数か所視察することもでき
現地スタッフとも打ち合わせが出来て、美味しい魚も食べる事も出来て有意義でした。
これまたドキドキしながら帰国の途へ。

無事に帰国。やっぱり海外への旅は良いですねぇ。
そして、日本入国審査も検疫・税関も変わっていて面倒ですがシステム化が
進んでいる事を実感。
Visit Japan Webサービス、ファストトラックも事前に登録
していても税関前に、パスポート情報、顔認証登録をしないといけないのは、
多少面倒かもしれないけれど、スムーズに通関することはできたので、まぁ
良いか、といった感じです。
が、何度も海外旅行に行かない人にとっては面倒ですね。
でも、でも、ようやく、海外の空の扉の鍵があいて、いろいろな人に海外に出向いて
もらいたい、感動と喜びを味わってもらいたい、と感じる今日この頃です
 

著者:柳田 正弘(株式会社かもめ)

掲載日:2023年06月23日